千葉県 傾斜天井 台座設置 工事事例
更新：2023年3月22日 公開：2023年3月22日
監修：三坂真奈美
ファズーでブログを担当します三坂です。前職では接客業をしており、
お客様からのご相談や、ご提案をすることにやりがいを感じております！
シーリングファンの魅力を皆様にお伝えできればと思っております♪
こんにちは！ファズーの三坂です♪3月も後半に入りましたね！3月の下旬頃には桜が咲きそうですね～🌸
今年はお花見も制限がないとのことなので、どこかにお花見に行きたいなぁと計画中です！！
さて、今回は傾斜が強い勾配天井に、ファンを設置した工事事例を紹介致します！
設置商品
ダイコー製シーリングファンライト【DJE059】
・ファンの幅：1200mm
・ファンの高さ：900mm
・ファンの重さ：7.6kg
・延長パイプの長さ：60cm
傾斜32度までに対応している商品となります。こちらの商品は、しっかりと明かりが確保できる商品の中ではリーズナブルな商品となり、お求めやすい価格帯で商品をお探しの方におすすめな商品です！
設置場所の状況
・設置場所：戸建て
・床から設置位置までの高さ：4m程
・傾斜角度：39度
傾斜39度というのは、一般的に比較的 傾斜が急であると言えるかと思います。当店で扱っている商品でも39度まで対応している商品それほど数が多くないため、商品選びは注意が必要です。
ファンの設置前は、照明が付いていました。
今回設置する商品は傾斜32度までしか対応しておらず、39度の天井にはそのままでは設置することはできません。こちらのお客様はお問い合わせ当初からダイコー製の商品をご検討されていたので、傾斜角度を和らげることができる台座をご提案し、当店で作成いたしました！
台座設置
真ん中の白いものはお客様のご自宅の天井となるべく近い色の壁紙を貼ったものです。
このように壁紙を貼れば後付け感が無くなり、見栄えは良くなります。
横から見るとこんな感じです。
天井に付けてみるとこのように、天井としっかりなじんでくれそうですね！
設置後のお写真
無理やり取り付けた印象もなく、良い雰囲気ですね！
上から見た写真はこちらです。色味が揃っているので、台座を付けても違和感はないですね。
横から見た写真はこちらです。傾斜も和らぎ、違和感なく設置できました♪
パイプは60cmの商品を使っているので、羽根から傾斜天井の低いほうでも十分な空間が確保でき、サーキュレーション効果も得られます！
傾斜が強いから、設置できる商品がない、、とご相談がございます。当店では39度まで対応している商品はあるのですが、それ以上の傾斜がある場合は、このような形で台座を設置し傾斜角度を緩和することで、シーリングファンの対応傾斜以上の天井にもお取り付け可能とご案内しております！
ご自宅の傾斜が強く、設置を諦めていいた方も、ぜひ一度当店にご相談ください！
シーリングファンについてのお問い合わせはコチラから★
InstagramのDMなどからのお問い合わせもお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください！
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