【番外編】シーリングファンライト 照明が点かない！！ 修理対応 工事事例
更新：2022年9月16日 公開：2021年12月15日
監修：小俣 祐介
シーリングファン太郎こと店長の小俣です。
2011年から日本一のシーリングファン専門店になることを目標に、失敗しないシーリングファンの選び方等を紹介しています。おちこんだりもしたけれど、私はいつもげんきです。
こんにちは。浅野舞です。
今日のブログは番外編です。
オーデリック製の照明付きファンを20年使用されているお客様より、「照明が点かなくなったので修理か買い替えをしたい」というお問い合わせを頂きました。
詳細を確認したところ、プルスイッチで照明のオンオフとファンの風量設定を行うタイプという事。
20年も前の機種という事で、当店も機器の構造など詳細が分からず、メーカーにも部品が残っていないため交換を前提にお伺いさせて頂くことになりました。
こちらが取外した器具です。
プルスイッチがついた照明器具とかって、スイッチをひっぱると「カチカチ」ってなりますよね。
この本体側のカチッと切り替わる部分の部品が割れている事が故障の原因でした。
お客様とお話ししたところ、まだファンは使えるからなんとか直せないか？という事でお困りだったので、配線を壁スイッチと直結にすることで、壁スイッチをONにすれば照明が点灯するように処置させて頂きました。
これなら新しい器具に交換する必要もありません！！
お掃除して取り付けをしたら完了。
手前が修理したファンライトです！
お客様にも喜んでいただけてよかったです♪♪
シーリングファンの修理はメーカーの部品が必要だったりとなかなか難しいので、毎回直せるという事ではありません。
ですが、専門店だからこそ持っている知識とノウハウがありますので、お客様に寄り添った最適な方法やご案内が出来ると思います。
シーリングファンに関するお悩み、ご不安はなんでもご相談頂ければと思います！！
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