01月312018年

シーリングファンを吹き抜け天井に!失敗しない選び方のポイントとは?

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※2020年12月更新

 

こんにちは。ファズーです。

シーリングファンライトを吹き抜けや高い天井に設置する際、いくつかのポイントを知っていると選びやすくなります。

どんなことに気を付けたらいいのか、失敗しないポイントについて設置例をご覧いただきながらご紹介いたします。

 

 

目次




 

 

 

■設置する際の距離感
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理想的な距離の目安を知ることで、失敗せずにシーリングファンライトの効果を十分発揮することができます。ぜひご確認ください!

 

 

 

 

・羽根から壁は40cm~50cm離す

シーリングファンの効果を最大限に発揮するには、羽根の先端から一番近くの壁まで、約40cm~50cmほどの空間が必要となります。 

 

羽根と壁などの障害物が近すぎると空気の通り道が狭くなってしまい、気流に乱れが生じ、風が効率よく回らなくなってしまうからです。


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このように横方向に十分な空間があれば、シーリングファンの効率を最大限に発揮できます。シーリングファンの大きさは、必ずご確認ください。

 

これは実測でなくても構いません。床面で配線器具の真下に立ち、壁までの距離をメジャーで測ってみましょう。アバウトな方法でも計測し確認することをおすすめいたします。

 

 

 

・2畳~3畳の小さい吹き抜けでも設置可能

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十分なスペースがないからと、シーリングファンの設置を諦めていませんか?

実は、高い天井に向いている小型のシーリングファンもあります。ファンの直径は、900mmのコンパクトなサイズです。

さらに直径が小さいシーリングファンもありますが、風量が小さくなってしまいますので吹き抜けにはあまり向いておりません。



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上記の写真は天井高およそ5m、横方向の40cm50cmというマージンが直径900mmの商品でも取れない事例です。

メーカー推奨の数値は40cm50cmとされておりますが、ファズーの実績(2400件以上の設置工事)では、30cm程度の空間があれば効果を発揮できることを確認しております。

吹き抜けが小さいからといって、シーリングファンを諦めている方も一度ファズーにご相談ください。きっと良い方法をご案内できると思います。

設置場所のお写真や図面を頂ければ、いろいろなアドバイスをさせていただきますので、遠慮なくファズーまでお問い合わせください。



※導入したお客様からは、「工務店に設置できないと言われて諦めていたんです…でも設置してもらい暖房効率が改善しました~」という喜びのお声を多数いただいております。本当にお役に立ててうれしい限りです。

 

 

・天井高5mなら大風量で90cmのパイプを!

天井から羽根までの距離が十分取れているか確認しましょう。

シーリングファンは、羽根上に空間があるほうがサーキュレーション効果を発揮します。

ドライヤーや扇風機の裏側を塞ぐと風が弱くなりますね。

これと同じ原理で天井がファンに近いと、風量が衰退してしまいます。

効果上、天井と床のちょうど真ん中に付けるのがベストですが、吹き抜けに圧迫感を感じてしまうこともあります。

そのため5mほどの天井には、大風量タイプのシーリングファンに90cmほどのパイプを付けて設置することをおすすめしております。


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写真のように十分な空間があれば空気を効率よく攪拌してくれるでしょう。

 

 

 

■安全性を守る

安全にシーリングファンライトをご使用いただくために、設置場所周辺の計測は大切です。きちんと確認したうえで、商品選びをしましょう。

 

 

 

・腰壁が近い場合は短いパイプで

上の写真のように、廊下の腰壁から羽根まである程度の距離があれば問題ないですが、ご自宅の造りによっては腰壁と天井の配線器具の距離が近い場合があります。

その時、長い延長パイプでシーリングファンを吊り下げると、羽根の先端に手が触れてしまう位置になりとても危険です。また、圧迫感も感じてしまうでしょう。

そんな時はサーキュレーション効果は少しおちますが、下記写真のように短いパイプで吊り下げ安全性を優先し、設置頂く方が宜しいかと思います。

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・吹き抜け側に開く窓との接触を回避

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 写真のように吹き抜けの内側に開く窓がある場合、単純に窓と羽根が当たってしまうことがあります。

この場合、延長パイプ選びには注意が必要です。

[窓全体の大きさ縦×][窓の上枠から天井までの距離][配線器具の中心から窓がある壁までの距離]がわかれば、窓に接触しない設置方法が導き出せます。

 

 

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上記の事例はあえて延長パイプで吊り下げずに窓との接触を回避しております。

また、選定したファンは下記の直径900mmの小型のものですが大風量の商品になります。


コイズミ製小型大風量ファン>>

AEE695093 大風量 傾斜対応 軽量 コイズミ製シーリングファン【KFF002】|<公式>シーリングファン・ライト通販専門店 | ファズー【品揃え日本一】

大風量 傾斜対応 軽量 コイズミ製シーリングファン【KFF002】

 

 

 

 

・ちらつき軽減の理想の距離
配線からダウンライトまで離す距離=(羽根上+羽根の半径)

チラつきなし

比較的天井が高いお宅では、効果を最大気に引き出すために長いパイプ使用したいところですが、羽根より上にダウンライトがある場合は注意が必要です。

一定の距離が空いていないと床面や壁面にちらつきが発生する可能性があります。

昼間はほとんど気になりませんが、壁や床面にちらつきが出てしまうと、本やテレビを見るとき気になってしまうことがあります。



そんな場合は、天井の配線器具からダウンライトまでの距離を目安に測ってみてください!

天井から羽根までの距離=(A)ファンの羽根の半径=(B) を確認しましょう。

(A)=fazoo商品ページの「羽根上:約〇〇mm」

配線器具からダウンライトまでの理想の距離(A)(B)以上離れていれば、ちらつきを軽減できますので、確認は必ずしてください。

 

 

また、ちらつき軽減を詳しく説明した設置例の記事がありますので、ぜひご覧くださいませ。

ちらつき軽減設置例についてのブログ

 

 

 

ファズーではお客様のご要望に沿えるよう、工事士が長さの違うパイプを使いシミュレーションた上で、設置させていただきます。

 

 

少しでも不安な点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

 

 

素敵な吹き抜け天井にシーリングファンライトを!さらに快適・おしゃれな空間になることを願っております!

 

スタッフ:斉藤功一

 

 

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