後悔しない!シーリングファンライトの知っておきたい選び方ポイントをプロが解説

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監修:長谷遥花

ファズーでブログを担当しております長谷(はせ)です!
大学では教員免許を取得、前職ではウェディングプランナーのお仕事をしていました。人に何かを伝えたり、喜んでもらったりすることが日々の仕事のやりがいです♪

最近、ブログでシーリングファンライトを購入して「後悔した~」というつぶやきを目にしました。

 

なんてことでしょう…(>_<)

 

そこで今回は、選ぶ際のポイントを失敗例と共にご紹介します。購入を検討されている方は、ぜひ後悔しないためにも参考にしてください!!

 

この記事でわかること

・ 「設置して後悔した」シーリングファンライトのよくある失敗例(圧迫感、風が届かない、ダウンライトのちらつき等)

失敗を防ぐための7つの確認ポイント(天井高、壁との距離、AC/DCモーターの違い等)

羽根の枚数や風量の選び方(3枚・5枚・6枚の特徴と部屋の広さへの当てはめ方)

天井の配線器具と取付工事の判断基準(工事不要なケースと電気工事が必要なケース)

 

シーリングファンライトで後悔した失敗例

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シーリングファンライトは買い替えることが少ない大きな買い物です。でも、いざお部屋に設置してみると、そんな~と後悔することも多いとか…


ここでは、残念な「失敗あるある」をあげてみました。あなたのお家は大丈夫?

 

①圧迫感があり、視界に入ってしまう
②十分な風が届かない
③ダウンライトのちらつきのせいで、落ち着かない
④静かになると、モーター音が気になる
⑤羽根に手が届かず、掃除できない…
⑥ファンを回すたび、ガタガタ本体が揺れる
⑦天井の強度が足らずに、シーリングファンライトを設置できなかった
⑧シーリングファンライトを付けたのに部屋が暗い

 

後悔1.圧迫感があり、視界に入ってしまう

あれ?パパが歩くと、回っているファンに当たりそう…(汗)
本体の幅は想定内のはずなのに、天井からの圧迫感が半端ない…見た目も重苦しい。サイズ間違えたかも??

後悔2.十分な風が届かない

温度ムラ対策に取り付けた、シーリングファンライト!
ファンはちゃんと回っているのに、なぜかわたしの元へは風が来ない。


後悔3.ダウンライトのちらつきのせいで、落ち着かない

絶対おしゃれと意気込んでつけたのに、ダウンライトの明かりでチラチラしている?
こうなること、取付業者さん言ってくれなかった~!


後悔4.静かになると、モーター音が気になる

ん?なんの音?日中気にならなかったけど、ファンの回る音ってあるんだね~
音に敏感なわたしには、寝付くまで気になるかも。


後悔5.羽根に手が届かず、掃除できない…

半月過ぎてからふと思う。あれ?このファン、どうやって掃除するの?
このままでは、永遠に掃除できない。ひえ~

 

後悔6.ファンを回すたび、ガタガタ本体が揺れる

揺れている?うちのシーリングファンライトは、ファンを回すとユラユラ揺れるぅ!!!
なんでですかぁ??怖いんですけど~

 

いや~こんな後悔、絶対許せません!

 

後悔7.天井の強度が足らずに、シーリングファンライトを設置できなかった

 シーリングファンライトを取り付ける際には、天井部分の下地にしっかりと取り付けることが必要です。

 

下地に取り付けないと耐荷重量を支えられず、シーリングファンが落下する事故につながることもあります。

 

失敗8.シーリングファンライトを付けたのに部屋が暗い

 シーリングファンライトの種類によって、部屋が暗くなってしまったり、逆に明るすぎたりといった失敗もあります。

 

とくに、明るさが不十分だと、部屋全体の雰囲気にも悪影響を及ぼします。

 

シーリングファンライトで「後悔した」「失敗した」と言われる理由5選

ネット上でよく見かける「後悔した」「失敗だった」という声には、いくつかの共通パターンがあります。ここでは、よくある理由を5つご紹介します。購入前に確認しておきましょう。

 

①デザインだけで選んで部屋に合わなかった
②羽根の影のちらつきが気になる
③ホコリが回転で舞ってしまう
④設置後にカタカタ揺れて落ちそう
⑤設置効果を感じられない

 

理由1.デザインだけで選んで部屋に合わなかった

インターネット購入は実物を確認できないため、慎重に選びたいもの。

 

しかし、デザインだけで選んでしまうと、素材感・色味が部屋のインテリアと浮いてしまうことがあります。音や風量、天井高、設置方法、保証などの検討も必要です。シーリングファンは、設置後に「何か違う…」となりやすい商品です。

 

理由2.羽根の影のちらつきが気になる

照明を点けた状態でファンを回すと、羽根の影が床や壁にちらつくことがあります。特に読書や作業中に気になり、調光・調色機能がない製品を選んでしまうと対処が難しくなります。

 

理由3.ホコリが回転で舞ってしまう

季節の変わり目に回転方向を変えたとたん、羽根に溜まっていたホコリが一気に舞い落ちた、という体験談は非常に多いです。中には「雪のように舞った」と表現される方もいるほどです。

 

シーリングファン設置後は、ロングモップを使った定期的な掃除をおすすめします。

 

理由4.設置後にカタカタ揺れて落ちそう

天井から重量のある本体を吊るしている構造上、経年とともにネジの緩みから揺れることがあります。きちんと下地に固定されていれば落下のリスクはありませんが、心理的な不安を感じる方もいるでしょう。

 

格安の工事業者の場合、シーリングファンの取付け経験がなく、施工不良が多いといえます。安心安全を最優先で考え、確実に施工できる業者へ設置を依頼することをおすすめします。

 

理由5.設置効果を感じられない

「ファンを回しても涼しくならない」「電気代が変わらない」という声の多くは、回転方向の間違い・部屋のサイズに対してファンが小さすぎる・天井が高すぎて風が届かない、のいずれかが原因です。

 

正しい使い方と設置環境の確認で、ほとんどのケースを解消できます。


以上の失敗理由をきちんとおさえることで、安全・快適にご使用いただけます。ご安心下さい。

 

知っておきたい!シーリングファンライトを選ぶうえでの確認ポイント7つ

ここでは、シーリングファンライトを選ぶ際の7つの確認ポイントをご紹介します。

 

①天井高に合った大きさとデザインを選ぶ
②羽根の先端から壁までの距離をしっかり取る
③ダウンライトと配線器具の距離を計算する
④ACモーターとDCモーターの違いを知る
⑤掃除のしやすさを考慮する
⑥取り付け前に天井の下地の強度をチェックする
⑦購入前にシーリングファンライトの明るさを確認する

 

天井高に合った大きさとデザインを選ぶ

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シーリングファンの圧迫感を抑えるために、まず「天井の高さ」を確認しましょう!天井の高さに適したシーリングファンライトを選ぶことが重要です。



戸建てやマンションに多い240cmくらいの普通天井なら、薄型タイプのシーリングファンライトがおすすめです。



(薄型タイプとは、天井から羽根までの距離(羽根上)が短く作られた商品のことです)天井から羽根までの距離を近くすることで、圧迫感をカット。

 

その他にも、「天井とファンの色味を合わせる」「ライト部分を埋め込み式のデザインを選ぶ」ことで、さらにすっきりとした印象にすることができます。


250cm~270cmくらいまでの少し高い天井の場合は、少しボリュームのあるデザインでも問題なくご使用いただけます。


280cm以上の高めの天井の場合は、延長パイプ対応商品を選ぶことをおすすめいたします。

 

羽根の先端から壁までの距離をしっかり取る

適した距離

羽根の先端から横方向の壁との距離が近すぎるため、ファンからの風量が減衰してしまう原因になります。(折り上げ天井の場合も折り上げ部分からある程度距離を取るようにしてください)

 

風量が衰退しないために、目安となる距離を知っておきましょう。

 

羽根の先端から壁までの距離は40~50cmくらい空けること

 

羽根と床との距離は210~220cm以上空けること

また、天井が高すぎて風を感じられないことも考えられます。吹き抜け天井や傾斜の天井には、絶対に延長パイプが必要になりますので、対応している商品を選びましょう。


天井の高さ


延長パイプ

パイプの長さは判断が難しいこともあります。購入から設置までファズーでご依頼いただければ、適した長さを当日工事の際にシミュレーションで試すことも可能ですので、ぜひご相談ください!

 

※十分なスペースがない場合でも、設置ができることもあるので諦めずに、ファズーまでお気軽にお問合せください。

 

参考になる記事がありますので、ぜひご覧ください。

 

シーリングファンを吹き抜け天井に!失敗しない選び方のポイントとは?

 

ダウンライトと配線器具の距離を計算する

チラつきなし

シーリングファンライトの周辺に、ダウンライトを設置。海外のホテルのような素敵な空間を演出している、お宅をよく目にします。

 

そんなお宅は要注意!羽根より上にダウンライトがある場合、床や壁にちらつきが発生するかもしれませんよ。


ただし、一定の距離を空けることでちらつきを回避できますのでご安心ください。

 

確認の箇所は、
「天井から羽根までの距離」(A)「ファンの羽根の半径」(B)です。

配線器具からダウンライトまでの理想の距離(A)+(B)以上となります。


※(A)=fazoo商品ページの「羽根上:約〇〇mm」を参照


詳しくはちらつき軽減設置例についてのブログをご覧ください


また、反射率の高い家具やテーブルに、シーリングファンライトの羽根が映り込んで気になってというお客様も以前いらっしゃいました。心配なことがありましたら、ぜひファズーにご相談くださいね!

 

ACモーターとDCモーターの違いを知る

大風量 小型 AS-1000 オーブ製シーリングファン【RAF017】|&lt;公式&gt;シーリングファン・ライト通販専門店 | ファズー【品揃え日本一】

大風量 小型 AS-1000 オーブ製シーリングファン【RAF017】

ACモーターとDCモーターのそれぞれのメリットを知ると、商品選びに大いに役立ちます。

 

音が気になる人は、DCモーターで。個性的なデザインに惹かれる人はACモーターで。

 

など、自分のこだわりポイントを抑えれば、商品選びが楽になるでしょう。

 

また、シーリングファンは長く使用するものです。「便利な機能」や「使い勝手の良さ」も踏まえて、納得のいくものを選んでくださいね。 

 

ACモーター

DCモーター

価格がお手頃

種類が豊富

デザイン性が高い

 消費電力削減で電気代カット

 風量調節が得意

 モーター音がとっても静か

 軽量設計で天井への負荷がなし


※DCモーターは、価格が少し高いことがデメリット。でも、性能を知ればチェックの価値ありです!

 

掃除のしやすさを考慮する

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シーリングファンを回していると、必ず羽根のふちにほこりが溜まります。季節が変わり、回転方向を変えるとそのほこりを振りまくことになってしまいます。


定期的なお掃除方法を、きちんと考慮しなければなりません。二か月に一回ほどのモップで拭き取るだけで、きちんと安全に使用することができます。

 

ただし、高い天井に設置する場合は、届かないことも。掃除を業者に頼むのも一つの方法ですが、足場をかけるとなると、三万円以上(ファズー参考価格)してしまいます。

 

高い天井に設置する際は、電動昇降機も一緒に購入し、メンテナンスをしやすくすると良いでしょう。対応できるシーリングファンライトか使用条件を確認した上で、ご購入ください。

 

適した昇降機選びも、ファズーではご紹介させていただきます。

 

※電動昇降機を設置するには、天井に30cmほどの穴を開ける補強工事が必要となります。その為、設計・建築途中など天井裏の補強が簡単に行える状態、昇降機の設置を検討するのがベストです。

 

取り付け前に天井の下地の強度をチェックする

シーリングファンを取り付ける前に、天井の下地をチェックしておきましょう。天井のつくりによっては、シーリングファンの荷重に耐えきれずに、取り付けられない場合があるためです。

 

一般的に戸建てで天井に穴を開けるタイプのシーリングファンの場合、下地がどこに入っているか確認を行い、その下地に向かって木ネジで固定するようにしてください

 

一方で、天井に穴を開けずに取り付けるローゼットがついているマンションなどでは、10kgまで耐荷重量があるので、その範囲内の商品を選ぶようにしてください。

 

日本で売られているシーリングファンは日本の住宅事情に合わせて作られているので、10kg以内の商品がほとんどです。


耐荷重量を超えるシーリングファンを設置すると、シーリングファンが落下する恐れがあるため注意しましょう。

 

購入前にシーリングファンライトの明るさを確認する

シーリングファンライトを選ぶ際には、ライトの明るさにも注意しましょう。

 

部屋の広さやシーリングファンの設置箇所にもよりますが、ライトの性能が重要です。

 

天井部分をすっきりと見せたい場合には、一体型の照明がついているシーリングファンライトを取り付けてみてください。また、途中で明るさや照明の色合いを変えたい場合には、自由に取り替え可能なソケットタイプのライトもおすすめです。

 

羽根の枚数はどう選ぶ?3枚・5枚・6枚の違い

シーリングファンの羽根枚数は、主に3枚・5枚・6枚の3タイプ。それぞれに特徴があります。

 

3枚羽根:スリムでスタイリッシュな印象が強く、シンプルモダン・北欧テイストの部屋と相性抜群です。羽根が少ない分、回転時の空気抵抗が小さいため、風を切る音が出にくく静音性が高い傾向があります。掃除の手間も最も少なく、メンテナンス重視の方にもおすすめです。

 

5枚羽根:もっとも流通量が多いスタンダードタイプ。デザインの種類も豊富で、風量・静音性・コストのバランスが取れています。「まず試してみたい」という方は5枚羽根から選ぶと間違いが少ないでしょう。

 

6枚羽根:ボリューム感があり、リゾートホテルや広めのリビングに映えるゴージャスな雰囲気が魅力です。羽根が多い分だけ空気をしっかり撹拌できるため、吹き抜けや天井の高い広い空間での使用に向いています。ただし重量が増えるため、天井の耐荷重確認が必須です。

 

風量(m³/min)の見方と部屋の広さへの当てはめ方

「風がちゃんと届かない」という後悔を防ぐために、風量の数値も必ず確認しましょう。風量はカタログに「m³/min(立方メートル毎分)」で表記されています。

 

部屋の広さの目安は以下の通りです。

 

部屋の広さ

目安の風量

〜6畳(約10㎡)

20〜30 m³/min

〜10畳(約16㎡)

30〜50 m³/min

〜14畳(約23㎡)・LDK

50〜80 m³/min

吹き抜け・広いリビング

80 m³/min以上

 

天井が高い部屋ほど空気のかき混ぜに必要な風量は大きくなります。また、風量が大きくても回転スピードを調節できるDCモーターなら「強すぎる」という問題も起きにくいため、広めの空間にはDCモーターの大風量タイプがおすすめです。

 

天井の配線器具の種類と工事の要否

取り付け前に天井を見上げて、配線器具の種類を確認しておきましょう。種類によって工事が必要かどうかが変わります。

 

引掛ローゼット(耳つき)→ 工事不要 

マンションや新築住宅に多いタイプ。金属製の「耳」がついており、耐荷重が高く(一般的に10kgまで)、シーリングファンをそのまま差し込むだけで設置できます。賃貸住宅でも対応可能なことが多いです。

 

角型・丸型引掛シーリング → 工事が必要な場合あり

 戸建てや木造アパートに多いタイプ。耳がなく耐荷重が低いため、重量のあるシーリングファンを取り付ける際は天井の下地に木ネジで固定する補強工事が必要になります。

 

配線器具なし(直結タイプ)→ 電気工事士への依頼が必須 

配線器具そのものがない場合は、新規の電気配線工事が必要です。資格が必要な作業のため、必ず電気工事士に依頼してください。

 

取り付け方法が分からない場合は、ファズーにご相談いただければ配線器具の種類を確認した上で、適切な方法をご案内します。

 

信頼できる取付業者と揺れの確認を!

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多少の揺れは正常な範囲内にはなるのですが、やっぱり気になりますね。きちんと取付られていれば、落ちてくることはありませんが不安になります。


揺れは、羽根の材質によって微妙な重さの違いがあることが原因です。最終的に、取付業者さんと一緒に確認することをお勧めします。でも、その場で揺れを軽減することに対処できる業者は、あまり多くありません。

 

ファズーでは、オリジナルの重りで羽根のバランス取りをし、揺れの軽減をしております。その点、お客様には納得・安心していただいた上で設置することができます。

 

揺れが気になっているファンがありましたら、有償になりますが対応できますので、ファズーまでご相談ください。

揺れでご不安な方へ、おすすめ記事:「シーリングファンの揺れ(ブレ)でご不安な方へ

 

まとめ

参考になりましたでしょうか?あとで後悔しないよう、あなたのお家に適したシーリングファンライトに出会えますように!!

 

シーリングファン専門店ファズーでは、小さな見落としがないようしっかりサポートさせていただきますので、安心いただけると思います。

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 画像出典:シーリングファン専門店ファズー

購入前に、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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