横浜市 マンション Minka Aire Light Wave オーデリック製 DCモーター シーリングファン2台取り付け工事 事例
更新:2022年9月16日 公開:2018年8月3日
今年ももう8月に入りましたね。
私もfazoo歴3年目となり、少しずつですが知識も増えてきて、スムーズにご案内が出来るようになってきました。
これからもたくさん勉強をして、お客様に喜んでいただけるよう頑張りたいと思います。
最近は新規配線など難しい工事の内容が続いたので、今回はマンションに2台のファンを設置した事例を写真多めでご紹介したいと思います。
・天井傾斜:なし
・床から取り付け位置までの高さ:2424mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:2087mm
・部屋の広さ:7帖程度
・取り付けフロア:マンション 3階
・ローゼットの形:引掛埋込ローゼット
【リビング】
・取り付け商品:Minka Aire Light Wave F844-DK ダークコア色 fazooオリジナル加工モデル
・ファンの幅:1321mm
・ファンの全高:337mm
・延長パイプ(ダウンロッド):100mm
・ファンの重さ:6.4kg
【寝室】
・取り付け商品:オーデリック製 4枚羽根 シーリングファンライト
・ファンの幅:900mm
・ファンの全高:283mm
・延長パイプ:天井直付けのためなし
・ファンの重さ:6.2kg
今回の設置場所は、マンションの普通天井で高さが2.4mほど、リビングと寝室にそれぞれ照明付きのファンを設置しています。
まずはリビングです。
こちらの海外ファンは、元々は全高が387mmあり直径も1321mmと大きめです。
そのまま普通天井に設置した場合、2mほどの位置に照明がきてしまうため、圧迫感を感じられる事があります。
そのため、今回は当店オリジナルの加工パイプバージョンで設置を行いました。
こちらであれば、全高が5cm短くなるので圧迫感を最小限におさえられます。
いかがですか?
たったの5cmと思われるかもしれませんが、直径も大きめのファンなので、設置したときの見た目が結構変わるんですよ。
当店で海外ファンをご注文いただいた際には、まずは天井高を確認して2.4mほどの天井高だった場合は、加工パイプバージョンをおすすめしています。
もちろん強制ではありませんが、やっぱりシーリングファンはお部屋に入った時にパッと目に入りますから、見た目も重要ですよね。
あまり天井が高くない場合は加工バージョンが良いと思います。
マンションでも少し天井が高く造られており、2.7mほどあることもありますので、そちらの場合はこちらで問題ありません。
Minka Aire Light Wave F844-DK ダークコア色 標準パイプバージョン
また、マンションにこちらのファンを設置する場合は注意点がもうひとつあります。
天井の配線器具がローゼットの場合、取付金具とネジ穴が合わずそのままでは設置ができません。
当店にてオリジナルで作成しているプレートが必要となりますので、ご注意ください!
ご参考までに、プレートを使用して取付金具を固定した写真です。
それにしても、バルコニーから木々が見えてとっても素敵なご自宅ですね。
次は寝室です!
こちらも同じ2.4mほどの天井高で、商品はオーデリック製のDCモーター、大風量タイプを設置しています。
もともと薄型で全高が283mmしかありませんので、圧迫感を感じられることもほとんどございません。
DCモーターは本当に驚くほど静かなので寝室にはぴったりです。
「そんなに風が当たるのは嫌だな」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、風量は4段階で調節が可能となり、またリズム回転という機能があり自動で強い風と弱い風を交互に切替えてくれるので、身体への負担も少なくなるんです。
また、風を上向きで運転すれば、風を感じることなくお部屋の空気を循環してくれます。
まだまだ暑い日は続きそうなので、ぜひシーリングファンを検討してもらえたら嬉しいです。
さて、お盆休みまで残り1週間、はりきってお客様対応をがんばります!
スタッフ:斉藤舞
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